園の概要
クラス(2025年度)
・・・30名定員・・・
ちゅうりっぷ組(0歳児) 8名
たんぽぽ組(1歳児) 14名
すみれ組(2歳児) 14名
保育時間
月曜日~土曜日 7時~19時
延長保育 18時~19時 10分100円
延長保育月額料金
18時~18時30分 1500円 18時~19時 4000円
どんな保育?
子どもの想いに寄り添い、共感する
2025年度は、定員30名の子どもに対し職員21名で、子どもの為に最大限の丁寧な保育を提供します
当園では「共感」をテーマに保育をしています。
子どもが悲しい気持ちになったらその思いに共感して、前向きな気持ちになれるよう関わります
怒りたい気持ちになっていたら、その思いに共感してまずは話を聞き、親身に寄り添います
大人の都合で考えるのではなく、子どもの気持ちを一番大事にして「共感」していきます
保護者が「預ける」園ではなく
子どもが「通いたい」園を目指しています
子どもが『選ぶ』環境
当園の保育室は、沢山の種類に分けられた玩具がいつでも手に取れる環境になっています
大人が玩具を選ぶのではなく、子どもが自身が自分の好きな遊び、普段はしないけど今は触ってみたい玩具等を選ぶことで、
その時々によって変化する遊びの欲求を満たせるようにしています
戸外遊びにでかけたときも、すぐに「●●に行っちゃだめよ」とは伝えず、色んな場所で遊びたい子どもの思いに共感し、
安全を確保した上で子どもの探求心をどう満たす事ができるかを考えていきます
保護者の想いも大事に
家庭的な雰囲気の中で過ごせるように、保護者との関係も大切にしています
丁寧に日頃の様子を引継ぎしたり、Instagramで子どもの可愛い様子を配信したりして、当園に安心して子どもを預けてもらえるようにしています
保護者の皆様が日頃慣れ親しんでいるLINEを使っておたよりやお知らせを配信したり、手軽にやりとりもしています
おむつやおしぼり、エプロンのサブスク(手ぶら登園)も導入して保護者の負担軽減も実現しています
小さな園だからこそ、より保護者の想いに寄り添えるようにサービスを提供していきます
小さな子ども達に、たくさんの遊び
0~2歳の小さな子どもには出来る事、楽しめることが沢山あると信じて遊びを提供しています
他園であれば3~5歳が取り組むような餅つきや、バスに乗って山で芋ほりをしたり、2歳児のお別れ遠足ではボーネルンドに行ったり…
どんな遊びでも、内容を創意工夫して小さな子どもが楽しめるようにしています
晴れている時は戸外に出掛け、近隣の公園でのびのび身体を動かします
寒天やパン粉を使った感触遊びや、食育なども日常的に提供しています
また、乳児でも親しめる安田式の鉄棒や平均台を導入し、身体の使い方を覚えながら運動遊びを楽しんでいます
また、見栄えを求めた行事を増やして子どもと職員の負担を増やすことは避け、日々の保育の充実に努めています
リトミック教室(2歳児)
週1回、外部の講師を招いてリトミックをしています。音に合わせて手をたたく、歩く、思い切り走る、などのリズム遊びにみんなで取り組みます。慣れてくると、ピアノの音を聞き分けて子どもたち自ら意欲的に身体を動かせるようになってきます
安田式遊具サーキット
くぐる、またぐ、地面に手をつく、握るなどの必要不可欠な身体の動きを楽しみながら習得できる遊びです
できる、できないは重要ではなく、興味を持って楽しく運動遊びに取り組めるよう雰囲気作りをしています
食事
給食
給食の先生が毎日手作りで、給食・おやつを作っています
小さなこどもたちが安心して食べられる味付け、量などを適宜変更しながら、より食事を楽しめるように提供しています
献立
法人の管理栄養士の献立を使用しています
子どもの成長に必要な栄養をしっかり摂取できるようにしています