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園の概要

どんなところ?

一人ひとりの子どもの想いに寄り添い、共感し、関わる

少人数なので、子どもの欲求や気持ちに応えられるよう丁寧に寄り添います。
お家のような安心感の中で、子どもの成長を支えています。

また、当園では「共感」をテーマに保育をしています。
子どもが悲しい気持ちになったらその思いに共感して、前向きな気持ちになれるよう関わります。
怒りたい気持ちになっていたら、その思いに共感してまずは話を聞き、親身に寄り添います。

人の都合で考えるのではなく、子どもの気持ちを一番大事にして「共感」していきます。


保護者の想いも大事に

家庭的な雰囲気の中で過ごせるように、保護者との関係も大切にしています。
丁寧に日頃の様子を引継ぎしたり、Instagramで子どもの可愛い様子を配信したりして、当園に安心して子どもを預けてもらえるようにしています。
また、保護者の皆様が日頃慣れ親しんでいるLINEを使っておたよりやお知らせを配信したり、やりとりをしています。
小さな園だからこそ、より保護者の想いに寄り添えるようにサービスを提供していきます。

子どもが『選ぶ』環境

当園の保育室は、沢山の種類に分けられた玩具がいつでも手に取れる環境になっています。
大人が管理しやすいように少量の玩具だけを用意したりせず、子どもが自分の好きな遊び、普段はしないけど今は触ってみたい玩具等、
その時々によって変化する遊びの欲求を満たせるようにしています。

戸外遊びにでかけたときも、すぐに「●●に行っちゃだめよ」とは伝えず、色んな場所で遊びたい子どもの思いに共感し、
安全を確保した上で子どもの欲求をどう満たす事ができるかを考えていきます。




どんな保育?

保護者が「預ける」園ではなく
子どもが「通いたい」と思える保育
小さな子どもが様々な体験をできる遊びを提供します


0~2歳の小さな子どもとはいっても、出来る事、楽しめることが沢山あると信じて遊びを提供しています。
他園であれば3~5歳が取り組むような餅つきや、バスに乗って山で芋ほりをしたり、2歳児のお別れ遠足ではボーネルンドに行ったり… どんな遊びでも、内容を創意工夫して子どもが楽しめるようにしています。

また、見栄えを求めた行事を増やして子どもと職員の負担を増やすことは避け、日々の保育を充実させています。

晴れている時は戸外に出掛け、近隣の公園でのびのび身体を動かします。
寒天やパン粉を使った感触遊びや、食育なども日常的に提供しています。
また、乳児でも親しめる安田式の鉄棒や平均台を導入し、身体の使い方を覚えながら運動遊びを楽しんでいます。


リトミック教室(2歳児)
週1回、外部の講師を招いてリトミックをしています。音に合わせて手をたたく、歩く、思い切り走る、などのリズム遊びにみんなで取り組みます。慣れてくると、ピアノの音を聞き分けて子どもたち自ら意欲的に身体を動かせるようになってきます。
 
 


保育時間

月曜日~土曜日  7時~19時 

延長保育    18時~19時 10分100円

延長保育月額料金
18時~18時30分 1500円  18時~19時 4000円

クラス(2024年度)

・・・30名定員・・・

  ちゅうりっぷ組(0歳児) 8名
  たんぽぽ組(1歳児)   14名
  すみれ組(2歳児)    14名
 

食事

給食

給食の先生が毎日手作りで、給食・おやつを作っています。
小さなこどもたちが安心して食べられる味付け、量などを適宜変更しながら、より食事を楽しめるように提供しています。

献立

法人の管理栄養士の献立を使用しています。
子どもの成長に必要な栄養をしっかり摂取できるようにしています。
2024年11月
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